先日、エコアクション21の更新審査を受けました。2011年の取得以来、実に14年目になります。振り返ってみると、開始当初に比べて二酸化炭素排出量は49%減と大きな効果を挙げています。また、ごみの分別や省電力などの活動も日常に根付いたと自負しています。2020年に政府はさらなる取り組みとして、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言しました。再生エネルギーの利用、EV車の導入など、まだまだ課題がでてきそうです。
~ぶんぶんニュース4月号~