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2024.04.22

オフィスの変遷

 日本の高度経済成長期のオフィスは、個別デスクの島型対向配列。課や係ごとに上長を中心としたグループで仕事をするシステムでした。まだパソコンは普及しておらず、オフィスは書類であふれていました。2000年頃、PCやデジタル機器の普及から、個人の席をもたないフリーアドレスが出現し始めました。毎日、違う席で仕事をすることで、紙文書の滞留を防ぎコミュニケーションを活性化することが狙いでした。現在ではより進化したカタチであるABW(Activity Based Working)が主流となり、仕事内容に合わせた場所を選択して働くようになりました。コロナ禍のテレワークの普及により、その傾向は勢いを増すばかりです。

~ぶんぶんニュース4月号~

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